「気付けば、毎月のサブスクが何万円にもなっている。」
そう感じている経営者の方に、今回はリアルな実例で見せます。
結論から言うと、僕(=アラン)はサブスクで年20万円以上払っていた「リード獲得まわり」を、AI内製化で月0円に置き換えました。
所要時間は1日。
技術的にはCloudflare、Google Sheets API、Gmail APIを組み合わせただけです。
サイト名はai-line-academy.com。
先日構築したサイトに、「資料請求→自動メール送信→リスト化」までを完備しました。
みけアラン、ぼくの友達が中小企業に勤めてるんだけど、確かに会社で使ってるツールの数が多すぎるって言ってた…
でも「内製化」って、エンジニアじゃない人にはハードル高くない?



みけ、今は違うんだ。
AIエージェント(=Claude Code等)に指示するだけで、エンジニアじゃない人でも組み立てられる時代になった。
この記事で、その全構成と「いくら削減できたか」を公開するよ。



バイブコーディングだな。
結論|年20万円のサブスクは「AIで自社の仕組みに変える」と消える


まず、僕が削減した内訳から見せます。
- LP・ホームページのホスティング(=Cloudflare Pages):月0円
- 独自ドメインメール(=Cloudflare Email Routing):月0円
- リード管理リスト(=Google Sheets):月0円
- 自動メール送信(=Gmail API・月15,000通まで無料):月0円
- フォーム受信API(=Cloudflare Workers):月0円
合計:月額0円(=ドメイン代の月87円のみ)。
同等の機能を一般的なSaaSで揃えると、ざっくり年20〜40万円かかります。中小企業がコツコツ削れる固定費としては大きいですね。
AIで自社の仕組みに変える、とは「払い続けるサブスク」を「自社で育てる資産」に置き換えることです。
なぜ「サブスク過多」が経営を圧迫するのか?
3つの理由


サブスクが増えると、経営は静かに削られていきます。理由は3つあります。
理由1|1ツール月3千円が、合計で年30〜40万円になる
個々のツールは「月数千円」と感じる程度です。でも、LINE系、予約系、会計系、顧客管理、分析、チャット…と積み重なると、年30〜40万円が普通に出ます。
1ヶ月単位で見ると小さい数字が、年単位で見ると「もう一人雇える金額」になるのがサブスクの怖さです。
理由2|解約しても代替なし=値上げに耐えるしかない
「使いこなしているSaaS」ほど、解約は難しくなります。データが移行できない、業務に組み込まれている、社員が慣れている…。
結果、毎年の値上げにも黙って従うしかない構造になります。これが「人質型のサブスクモデル」です。
理由3|データが他社のサーバーにある
顧客リスト・売上データ・配信履歴…これらが他社のサーバーに置かれている状態は、サービス終了や値上げのたびに「動けない」状況を作ります。



データを握られているうちは、価格決定権はサービス側にある。
これは飲食店がプラットフォーム(=食べログ等)に握られているのと同じ構造だ。



ロイの言う通り。
「自社で持つ」ことが、これからの経営の安全性そのものになる。
幸い、AIで「持つ側」のコストが大幅に下がりました。
1日で作った「リード獲得装置」の全構成


実際に1日で構築した装置の中身を、
技術構成と一緒に公開します。


顧客がフォームを送信してから、リードリストとして手元に届くまでの全自動フローです。
- ① フロントエンド(=LP):Cloudflare Pages で公開
- ② フォーム受信:Cloudflare Workers(=Pages Functions)が受信
- ③ リスト保存:Google Sheets「経営者リード」シートに自動追記
- ④ 自動メール送信:Gmail API 経由で2通同時送信(=リード宛+自分宛通知)
- ⑤ 資料配布:Google Drive 上の PDFリンクをメールで案内
外部のSaaSは一切使っていません。
すべて無料枠で完結する組み合わせです。
大事なのは「自社で持つ」ことです。
同じ構成を他のサービスに置き換えても、結局はサブスクに戻ってしまいます。
詰まったポイント3つ(実体験)
正直に書くと、僕も1日で詰まりました。次にやる人のために共有します。



えっ、アランでも詰まったの?
じゃあぼくも安心していい?



もちろん。
新しい技術の0→1には必ず詰まりポイントがある。
でもAI(=Claude Code)に相談すると、ほぼ全部解決できる。
罠1|Cloudflareは「メール送信」できない
CloudflareはWeb系のサーバー機能は超強いのですが、メール送信SMTPは提供していません。受信転送のみです。
解決策:Gmail API を経由して送信する仕組みに切り替えました。
Workers から Gmail API を叩いて、アランのメアドから「〇〇@ai-line-academy.com」名義で送信できます。


罠2|Gmail APIに「アプリパスワード」が必要
Gmailから他のメールアドレスとして送信するには、Google アカウントの「アプリパスワード」が必要です。これを生成するには2段階認証が有効でなければなりません。
解決策:2段階認証を有効化→アプリパスワード(=16文字)生成→Gmail設定で「他のメアドを追加」→SMTPで指定。所要時間10分です。
罠3|Google API のスコープを後から拡張する
最初は Sheets API だけで認証していたのですが、Gmail送信、Drive操作、Slides作成…と機能を増やすたびにスコープを拡張して再認証が必要でした。
最初から将来必要そうなスコープを「全部入り」で認証するのが、後から楽になります。


結局、年いくら削減できたのか?


同等の機能をSaaSで揃えた場合の年間コスト試算です(=2026年5月時点)。
- LPホスティング:月1,000円×12 = 年12,000円
- 独自ドメインメール(=Google Workspace):月680円×12 = 年8,160円
- フォーム・自動化(=Lステップ・HubSpot等):月3,000〜10,000円 = 年36,000〜120,000円
- メール配信(=Mailchimp等):月3,000円×12 = 年36,000円
- 予約管理(=Calendly等):月2,500円×12 = 年30,000円
合計:年12〜22万円程度。中規模に揃えると年30〜40万円も普通です。
これに対して、AI内製化で構築した場合は:
- ドメイン代:年1,500円(=Cloudflare Registrar)
- その他全部:年0円
つまり、年20万円〜40万円の削減。10年で200〜400万円です。
サブスク代だけで、もう一人雇える金額。
これを自社の仕組みに変えれば、人を雇うか、設備投資するかの選択肢が生まれます。
「自分でやるのが面倒なら」一緒にやります
ここまで読んで、「面白そうだけど、自分でやるのは時間がない」と感じた方も多いはずです。
正直、最初の1サイト目はAIとの対話に慣れる必要があります。2サイト目以降は同じ手順を繰り返すだけなので、半日で構築できます。
「最初の1サイト」だけ、伴走します。



アラン、ぼくの会社でも作れるかな?



みけ、まず1社目を一緒に作るのが一番早い。
2社目からは自社で量産できる。
そこまで持っていくのが、僕(=アラン)の役割です。
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